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チャイルドシートの捨て方は?処分するときに注意することや依頼方法まで解説

チャイルドシートの捨て方は?処分するときに注意することや依頼方法まで解説

乳幼児とのドライブでは欠かせないチャイルドシートですが、子どもが成長する頃には役目を終えて処分するときが訪れます。このとき多くのパパ・ママを悩ませるのが、チャイルドシートの捨て方です。そこで本記事では、チャイルドシートの捨て方を具体的な手順と共に解説します。

チャイルドシートの捨て方は自治体によって異なる

ご家庭でチャイルドシートを捨てるときには、自治体のルールに則って収集してもらう必要があります。自治体によってゴミの捨て方が異なるため、詳細は各自治体のホームページを確認しましょう。

また、チャイルドシートの説明書には、捨てた後に再利用されないようにシートを破いたり外したりしてから破棄するように記載されていることもあります。チャイルドシートの説明書を確認しつつ、各自治体のゴミの捨て方を確認することで、捨てた後のトラブルを未然に防げます。

住んでいるマンションやアパートでルールがある場合がある

チャイルドシートの捨て方は、住んでいるマンションやアパートによってもルールが異なります。ルールを守らないとゴミを回収してもらえない可能性があるため、エントランスやゴミ収集場所にある掲示板等で捨て方を確認しましょう。

一般的なチャイルドシートの捨て方

チャイルドシートの捨て方は、不燃ゴミや可燃ゴミとして収集場所に出す方法と、粗大ゴミとして回収してもらう方法があります。自治体に捨て方が異なるため、詳細は各自治体のルールを確認しましょう。

ここからは、不燃ゴミや可燃ゴミで処分する方法と粗大ゴミで処分する方法について詳しく解説していきます。

不燃ゴミや可燃ゴミで処分する

チャイルドシートが自治体で指定しているゴミ袋に入る場合は、不燃ゴミや可燃ゴミとして処分できる場合があります。実際に横浜市では、50cm未満のものは可燃ゴミとして捨てるように捨て方が定められています。

チャイルドシートを不燃ゴミや可燃ゴミとして廃棄する場合は、別途費用がかからないことが多いです。費用を抑える意味でも、まずは不燃ゴミや可燃ゴミで処分できるか確認してみるとよいでしょう。

粗大ゴミで処分する

不燃ゴミや可燃ゴミとして捨てられないチャイルドシートは、粗大ゴミとして廃棄します。粗大ゴミの捨て方は各自治体によってルールが異なりますが、事前に粗大ゴミ受付センターへ依頼をするのが一般的です。

粗大ゴミとして廃棄する場合の手順は、後半で詳しく解説します。

チャイルドシートを捨てるときは分別する必要があるの?

チャイルドシートは、捨て方によって分別が必要な場合があります。分別の必要があるかどうかは、事前に自治体へ確認をしておくと安心です。

ここからは、分別が必要なケースと必要でないケースをそれぞれ解説します。

分別が必要なケース

不燃ゴミや可燃ゴミとして出す場合は、シートなどの取り外しを求められる可能性があります。シートは可燃ゴミ、そのほかの部分は不燃ゴミのように、取り外しが可能な部分を分ける自治体にお住まいの方は、指示に従うようにしてください。

分別の必要がないケース

粗大ゴミとして廃棄する場合は、基本的に分別の必要はありません。「分別した方が費用が安くなるのでは?」と考える方もいるかもしれませんが、分別しても分別前の料金と変わらない自治体もあります。

分別には手間と時間がかかるため、粗大ゴミとして廃棄すればご家庭での負担を軽減できるメリットがあります。

チャイルドシートを粗大ゴミで捨てるときの流れ

チャイルドシートを不燃ゴミとして出す場合は、指定のゴミ袋に入れてほかの家庭ゴミと一緒に廃棄できますが、粗大ゴミの場合は捨て方が少し異なります。

ここからは、粗大ゴミで捨てるときの一般的な流れを解説します。

粗大ゴミ受付センターに収集依頼をする

チャイルドシートを粗大ゴミとして捨てる場合は、事前に粗大ゴミ受付センターに収集依頼をする必要があります。収集依頼は、インターネットや電話で可能です。依頼の際には、粗大ゴミの品目やサイズを質問される可能性があるため、あらかじめサイズを計っておくと安心です。

受付時間は平日もしくは土曜日の日中が一般的ですが、自治体によって曜日や時間が異なる場合があります。各自治体の受付時間を事前に確認しておきましょう。

収集依頼は余裕をもって申し込む

チャイルドシートの収集依頼は、余裕をもって申し込むようにしましょう。とくに休日明けや年末年始は、申し込みが殺到する可能性があるため注意が必要です。希望する日時に回収してもらうためには、2週間以上前には申し込むようにしましょう。

粗大ゴミ処理券をチャイルドシートに貼り付ける

粗大ゴミを出す際には、粗大ゴミ処理券が必要になります。粗大ゴミ処理券は、コンビニやスーパーなどで購入できるため、ゴミを出す前日までには用意しておきましょう。

粗大ゴミ処理券の金額は、200~500円が相場です。金額はゴミの種類によって異なるため、各自治体の粗大ゴミ処理手数料一覧を確認してください。

粗大ゴミ処理券を用意したら、チャイルドシートの分かりやすい部分に貼り付けます。これでご家庭での事前準備は完了です。

収集日時までに回収場所にチャイルドシートを置く

収集日当日の朝になったら、チャイルドシートを指定された回収場所に置きます。ゴミを出す時間が指定されているケースもあるため、決められた時間までに出すようにしましょう。前日の夜に出すのはマナー違反になるため、必ず当日の朝に出すようにしてください。

粗大ゴミを出す際は、基本的に立ち合いは不要です。心配な方は、回収時間を過ぎた後にチャイルドシートが残っていないか確認すると安心です。

処理施設に直接持ち込みも可能

チャイルドシートを粗大ゴミとして捨てる際には、処理施設に直接持ち込むことも可能です。直接持ち込めば、収集より費用が安くなる可能性があります。自治体によって受付時間が異なるため、詳細は各自治体のホームページを確認してみてください。

自治体によっては、粗大ゴミを持ち込む場合でも事前申し込みが必要なことがあります。また、受付では本人確認が必要な場合もあるため、免許証やマイナンバーカードを持参しましょう。

チャイルドシートは自治体のルールに従って捨てましょう

子育て中は大活躍するチャイルドシートですが、子どもが成長したり汚れたりした場合は処分する必要があります。チャイルドシートの捨て方は、不燃ゴミや可燃ゴミとして出す方法と粗大ゴミとして出す方法があるので、お住まいの自治体のルールに従って廃棄しましょう。

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