ベビーチェア・ベビーベッド・ベビーカー・チャイルドシートはカトージオンラインショップ公式通販で 15,000円以上購入で送料無料(北海道・沖縄・離島を除く)
商品を選ぶ
ようこそ {@ member.last_name @} {@ member.first_name @} 様 マイページ ログアウト
商品を選ぶ
ようこそ {@ member.last_name @} {@ member.first_name @} 様
  • 会員登録
  • ログアウト
  • お気に入り
  • ご利用ガイド
  • マイページ
  • カート

最近チェックした商品

インフォメーション

《パパママ必見》ベビー布団の洗い方|洗濯方法や頻度は?正しいお手入れを覚えよう

《パパママ必見》ベビー布団の洗い方|洗濯方法や頻度は?正しいお手入れを覚えよう

赤ちゃんは寝て過ごすことが多いため、ベビー布団はいつでも清潔な状態にしておきたいですよね。清潔な状態をキープするためには洗濯の頻度はどれくらいがよいのか、初めての子育てで悩むパパママも多いのではないでしょうか。今回は、ベビー布団の中でも掛け布団の洗い方について、正しいお手入れ方法を徹底解説します。

ベビー布団の正しい洗い方|洗う前にやるべきこと

ベビー布団を洗おうと思ったとき、実は洗う前にやるべきことがあります。これをやらずに洗濯してしまうと、正しいお手入れができない可能性があります。まずは、洗う前にやるべきことから確認しておきましょう。

洗濯表示で洗い方を確認する

洗濯表示の違いで洗い方が変わるため、必ず確認しておきましょう。洗濯表示によって、大きく以下の2つの洗い方に分けられます。洗濯表示に従わずに間違った洗い方をしてしまうと、生地の劣化や縮み、型崩れの原因になってしまいます。

洗濯マークがあれば洗濯機OK

桶に水をはったようなマークが記載されているのであれば、洗濯機で洗えます。

ただし、洗濯マークに表示されている洗濯の強さにかかわらず、ベビー布団は弱めに洗う必要があります。おしゃれ着洗いやウール洗いのコースを指定して、洗うようにしましょう。

手のマークがあるなら手洗いで行うこと

手のマークが書いてあるときは、手洗いをする必要があります。洗濯機では洗えないため、注意してください。

桶にバツ印がついているマークの場合、家庭では洗濯できません。クリーニングに出しましょう。

使う洗剤は赤ちゃん専用がベター

赤ちゃん専用の洗剤は、大人用と比べて赤ちゃんの肌に負担が少ない成分になっています。ベビー布団は赤ちゃんが使用するものであるため、可能であれば赤ちゃん専用洗剤を用意して洗濯してあげましょう。肌が敏感な赤ちゃんは、特に注意してあげてくださいね。

シミがある場合は先に落としておく

ベビー布団にシミがついている場合、全体を洗う前に部分洗いで先に落としておきましょう。そのままの状態で全体を洗うと、シミを落としにくいためです。シミの落とし方の一例を紹介します。

シミの落とし方の一例

  1. タオルを水に濡らし、洗剤を含ませる
  2. タオルでシミの部分を叩く
  3. タオルをすすいで洗剤を落とし、再度シミの部分を叩く

ベビー布団の正しい洗い方|洗濯機で洗える場合の洗濯方法

ここからは、ベビー布団を洗濯機で洗う場合の正しい洗い方を解説します。必ず洗濯マークがあることを確認してから、実践しましょう。

ファスナーは閉めてネットに入れる

ベビー布団のファスナーを開けたまま洗濯機に入れてしまうと、ファスナーが壊れる原因になってしまいます。必ずファスナーを閉めるようにしましょう。

ファスナーを閉めた後は、ネットに入れてください。ネットに入れて洗濯することで、生地の傷みを最小限に留めてくれます。

毛布コースや手洗いコースで洗濯する

ベビー布団は、やさしい水流で洗えるコースを選んで洗いましょう。水流が強いと、中綿が寄る原因になります。毛布コースや手洗いコースなどが、やさしい水流で洗えるコースです。コースの名称は洗濯機によって異なるため、必要に応じて取扱説明書で確認するようにしましょう。

日陰にM字干しで乾かす

洗濯機で洗った後は十分に脱水し、日陰で干しましょう。日の当たるところで干してしまうと、布団の劣化が早まってしまう可能性があります。ただし乾いた状態であれば、天日干しをしても問題ありません。

干す際は空気と接する面が多くなるよう、M字干しにするのがおすすめです。M字干しとは、物干し竿を2本使ってM字になるように干す方法のことです。M字干しにすることで風が通りやすくなり、早く乾きます。

ベビー布団の正しい洗い方|手洗いの場合の洗濯方法

洗濯表示に手のマークがついていた場合は、手洗いとなります。ここからは、ベビー布団を手洗いする場合の洗い方について解説します。

浴槽にぬるま湯を溜めて洗剤を溶かす

ベビー布団を手洗いする際は、浴槽で行うのが手軽で簡単です。浴槽に30℃くらいのぬるま湯を溜め、洗剤を溶かし入れましょう。

ベビー布団を入れ押し洗いをし、つけ置きする

浴槽の中にベビー布団を入れ、押し洗いをします。押し洗いは足でやさしく踏み洗う方が、手で洗うよりも疲れにくくおすすめです。

布団全体を押し洗いできた後は、そのままの状態で30分ほどつけ置きしましょう。

布団をすすいでから脱水する

つけ置き後、一度浴槽の水を抜きます。綺麗な水を溜めなおし、ベビー布団を足で踏んですすぎましょう。すすぎと綺麗な水を溜める工程を、水が濁らなくなるまで繰り返してください。その後、洗濯機を利用するか足で踏んで脱水します。

日陰にM字干しで乾かす

洗濯機の場合と同様に、日陰にM字干しで干しましょう。

乾燥機を使用したい方は、洗濯表示を再度確認してください。乾燥機にかけてしまうと、傷んだり肌触りがいまいちになったりする場合があります。部屋干ししかできないのであれば、扇風機やエアコンを使用して風の通り道を作るのがおすすめです。比較的早く乾くようになりますよ。

ベビー布団のお手入れの頻度は?

ベビー布団はいつも清潔にしておきたいですが、お手入れの頻度はどれくらいがよいのでしょうか。ここからは、ベビー布団のお手入れの頻度について解説します。

定期的に干して清潔感をキープ

敷布団や掛け布団などの布団類は、シーツを外して週に2~3回は外に干すようにしましょう。湿気のある日を避け、カラリと晴れた日に干すようにしてください。

マットレスは洗えないものも多いため、敷いたままにせずこまめに干すようにしましょう。天日干しの場合は太陽が出ている時間だけですが、布団乾燥機があると時間を気にせずにすむので便利ですよ。

ワンシーズンに1回はベビー布団の洗濯を行う

日頃のお手入れを欠かさずに行っていても、ワンシーズンに1回はベビー布団の洗濯を行ってください。汗やミルク、よだれなど普段のお手入れでは落とせない汚れを、しっかりと落としましょう。

水洗い不可ならクリーニングへ出す

洗濯表示で水洗い不可の場合、干すだけになりがちです。しかし、赤ちゃんのためにも、クリーニングに出して綺麗な状態をキープしましょう。クリーニングに出すことで、ベビー布団についたダニやアレルギー物質を落とす効果も得られます。

シーツや布団カバーは毎日洗濯を行うのが理想

寝ている間にかいた汗をダイレクトに吸収しているのが、シーツや布団カバーです。布団カバーやシーツなどは、可能であれば毎日こまめに洗濯をして清潔にしましょう。

正しい洗い方でいつでも清潔なベビー布団をキープしましょう

赤ちゃんが使うベビー布団は、いつも清潔にしておきたいものです。ベビー布団を洗う前には洗濯表示を確認し、正しい洗い方で洗いましょう。洗濯する時間がない場合は、クリーニングを利用するのもおすすめです。

こちらもおすすめ

記事一覧に戻る