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ベビーベッドのサイズの選び方!失敗しないために知っておきたい大きさや種類を解説

ベビーベッドのサイズの選び方!失敗しないために知っておきたい大きさや種類を解説

赤ちゃんの受け入れ体制を整える中で準備するベビーベッドには、サイズ展開があるのを知っていますか?ベビーベッドを購入するためにも、住んでいる住宅環境にあった最適なサイズを知っておく必要があるのです。今回は、ベビーベッドの選び方の基本となる種類や大きさを解説します。

ベビーベッドはいつから用意する?

出産前の準備には、用意するものがたくさんあります。その中でも、ベビーベッドはいつ頃から用意するのがベストなのでしょうか?

予定日1ヶ月前には完了を!

他のベビー用品とは異なり、大型のベビーベッドは配送してもらわなければなりません。配送日数や組み立てることを考慮し、遅くとも1ヶ月前には用意しておきましょう。
臨月になると、赤ちゃんがいつ産まれてもおかしくない状況になります。産気づいたらパパもバタバタするかもしれません。そうなる前にベビーベッドが設置できるよう、逆算して準備するようにしましょう。

ベビー布団は水通ししておくこと

購入後のベビー布団を水通ししたい人は、ベビーベッドと同じ時期には準備を完了させておくのがおすすめです。
水通しを行う前に、洗濯機が綺麗かどうかを確認してください。また、水通しが終わったら、すぐに干すことも重要です。天気のよい日に、洋服とまとめて済ませておきましょう。

ベビーベッドのサイズは主に2種類

ベビーベッドのサイズ展開は、大きく2種類に分かれています。それぞれのサイズと特徴について見ていきましょう。

120✕70cm(内寸)のレギュラーサイズが標準

ベビーベッドの標準となるサイズは120×70cm(内寸)です。置く場所に十分な広さがあるのであれば、こちらを選んでおけばよいでしょう。一般的なサイズの畳1畳が180×90cmなので、それよりも小さいサイズとなります。
標準サイズとなるため、合わせるベビー布団の種類が豊富です。

90✕60cm(内寸)のミニサイズは省スペース向け!

部屋の大きさやベビーベッドを置く場所に制限がある場合には、ミニサイズがおすすめです。レギュラーサイズと比較すると内寸で幅が60cmと10cm小さくなり、長さは30cm短くなります。里帰り出産で少しだけ使うような場合も、こちらのタイプがよいでしょう。
ミニサイズだからといって、機能が劣ることはありません。しかし、サイズが小さい分、子どもの成長度合いによっては使用期間が短くなる可能性もあるので注意が必要です。

メーカーによってはその他のサイズもあり

メーカーによっては、レギュラーとミニサイズ以外の大きさがあるケースもあります。
カトージでは100×56cmのサイズも取り扱っているため、より部屋に合ったベビーベッドを選びやすいのが特徴です。ベビー布団で悩まないよう、ベビーベッドとセットになっている商品もご用意しておりますので併せて確認してみましょう。

ベビーベッドを置く場所はどこがおすすめ?

ベビーベッドのサイズ選びは、置き場所が大きく関係してきます。では、ベビーベッドの置き場所は、どこがおすすめなのでしょうか?

ベビーベッドは寝室かリビングに置く人が多い

寝室とリビングのそれぞれに、ベビーベッドを置くメリット・デメリットがあります。そのため、昼間はリビング、夜は寝室にベビーベッドを移動する人もいるのです。その際に使用するのがキャスターがついているベビーベッドですが、簡易的な移動を想定して作られているため移動自体は重さや大きさから難しい場合が多くなっています。
このことからもいえるように、基本的にベビーベッドはこまめに部屋間を移動するというよりは、1箇所に固定しておくことを想定して購入し、動かす場合もベッド下の掃除等簡単な移動の際に少し動かす程度を想定しておきましょう。

寝室

大人が寝る部屋にベビーベッドを置くことで、夜泣きや夜の授乳にすぐに対応できることはメリットです。大人のベッドと並べれば赤ちゃんの様子を近くで見られますが、その際はベビーベッドの柵をきちんと上げた状態で使用することを忘れないようにしましょう。
一方で、日中のお世話は寝室とリビングを移動する必要が出てきてしまうのがデメリットです。日中はベビーベッドではなく、布団をリビングに敷いて対応しているという家庭もあります。

リビング

ベビーベッドをリビングに置くメリットは、家事をしている日中も目が行き届くことです。大人が昼間長く過ごす部屋であるため、赤ちゃんのお世話がこまめに行いやすいでしょう。また、赤ちゃんにとっても大人がいることで安心して過ごせることも大きなメリットです。
一方で、リビングに置いてしまうと夜寝るときの場所を検討する必要があります。大人が一緒にリビングで寝る、寝るとき用に別のベビーベッドを寝室に用意するなどの対応が必要です。

ベビーベッドのサイズ選びでチェックしたいポイント7つ

ここからは、ベビーベッドのサイズを決めるうえでチェックしたいポイントを紹介します。

選び方ポイント1:置く部屋によって選ぶ

部屋のサイズによってベビーベッドの幅や大きさが変わるため、置く場所を先に決めましょう。ベビーベッドを置くだけでなく、お世話できるスペースが確保できるかどうかも重要です。
さらに、組み立てるのに十分なスペースがあるかどうかもチェックしておきましょう。

選び方ポイント2:内寸だけでなく外寸で選ぶ

ベビーベッドのサイズは、同じ内寸でもメーカーによって外寸が異なることもあります。ベビーベッドを移動させたい場合、内寸でドアを通れたとしても外寸で通れない可能性があるので注意しましょう。事前に置き場所周辺の長さを測っておけば基準ができるため、ベビーベッドが選びやすくなります。
カトージでは、内寸・外寸の他にも案内が必要と考えた各部のサイズを記載しているのでベビーベッドのサイズ選びの参考にしてみましょう。

選び方ポイント3:柵の開閉方法で選ぶ

ベビーベッドでのお世話は柵を開いた状態で行うため、開閉方法を確認しておきましょう。
上下にスライドするタイプであれば、柵を開閉するスペースを考える必要はありません。手前に引いて柵を開けるタイプの場合、置くスペースは柵の幅が取れるかどうかが重要になります。2ヶ所が開くツーオープンタイプであれば、お世話に合わせて開ける場所を変えられるため便利です。

選び方ポイント4:ベビーベッドの高さで選ぶ

ベビーベッドはサイズだけでなく、高さにも種類があります。カトージで取り扱いをしているハイポジションベビーベッドは、床板が床から75cm、70cm、65cm、43cmと4段階で設定できるのが特徴です。かがまずに赤ちゃんをお世話できるので、腰痛が気になるのであれば高さがあるタイプを選びましょう。
ロータイプのベビーベッドは、和室での利用を考えている家庭におすすめですが、立膝でお世話する必要があります。

選び方ポイント5:サイズだけでなく、プラスアルファの機能もチェック

赤ちゃんのお世話は毎日のことなので、使いやすさも考慮されたプラスアルファの機能もチェックしておきましょう。キャスター付きの場合、ベッド下の掃除等簡単な移動であれば動かすこともできます。その際は部屋間の移動等大規模な移動というよりは簡易的な移動ができる機能として考えておきましょう。
ベビーベッドの下に収納スペースがあれば、赤ちゃんのおむつやおしりふきなどのお世話セットをまとめて置くことが可能です。

選び方ポイント6:安全性の確認も忘れずに

ベビーベッドを選ぶ際には2つのマークを確認しましょう。1つ目はPSCマークです。ベビーベッドは、消費生活用製品安全法の特別特定製品として指定されており、検査を受け国が定めた安全基準に適合していることを示しています。
2つ目はSGマークです。これは、一般財団法人製品安全協会が定めた安全基準をクリアし、認証されるとつけられるマークです。どちらもベビーベッドを取り扱っているメーカーではなく、第三者が証明している印。これらがあることで、安心して使えますね。

選び方ポイント7:保証期間もチェック!

ベビーベッドを使っている間に故障や破損といったトラブルが生じる可能性は、ゼロではありません。万が一に備え、購入時には保証期間もチェックしましょう。
カトージでは、標準の保証期間が商品お届け日から1年間となっています。オンラインショップで購入した場合には、さらに1年間保証が延長されます。旧商品でも原則廃番後3年間は部品を保管しており、対応できるような環境が整えられているのも大きな特徴です。
部品によっては用意できないケースもあるため、問い合わせてみましょう。ベビーベッドを購入する際は保証期間に加え、このようなサポート体制も確認しておくのがおすすめです。

【サイズ別】おすすめのベビーベッドを紹介

ここからは、カトージで取り扱っているおすすめのベビーベッドをサイズ別に紹介します。ベビーベッドを選ぶ際のチェックポイントを踏まえたうえで、参考にしてみてください。

レギュラーサイズでおすすめ:ハイポジションアーチ

レギュラーサイズでおすすめのベビーベッドが「ハイポジションアーチ」です。木製のベビーベッドのため、耐久性が高いのが特徴です。
床板の高さが4段階で調整でき、赤ちゃんの成長に合わせて変更していけます。通気性のよいスノコの床板や収納スペース、掃除等簡易的な移動であれば可能になるキャスターが付いていて、機能性もバッチリです。

ベビーベッド | ハイポジションアーチ

ベビーベッド | ハイポジションアーチ

ミニサイズでおすすめ:ミニベビーベッドツーオープン

「ミニベビーベッドツーオープン」は、キャスターや収納スペースが付いたミニサイズのベビーベッドです。前面と側面の両方が開閉できるタイプで、部屋のスペースが限られる家庭でも置く場所の選択肢が広がるでしょう。
さらに、高さのあるハイタイプのため、腰をかがめずにお世話が可能です。カラーは4色展開なので、インテリアに合わせたベビーベッドに出会えます。

ミニベビーベッド|ツーオープン

ミニベビーベッド|ツーオープン

ミニサイズでおすすめ:ミニベビーベッド折りたたみ F

里帰り出産で短期間のみ使いたい場合におすすめなのが、ミニサイズで折りたためる「ミニベビーベッド 折りたたみ F」です。折りたたむと9cmの幅となり、わずかなスペースに片づけられます。里帰りの際も、さっと出せて便利です。
床板の高さが調節でき、標準サイズに負けず劣らずの機能性となっています。

ミニベビーベッド| 折りたたみ F

ミニベビーベッド| 折りたたみ F

適切な大きさのベビーベッドで楽しい赤ちゃんとの時間を過ごそう

ベビーベッドは、メーカーによってサイズ展開が異なる場合があります。高額な買い物になるので、失敗はしたくないものです。今回紹介したベビーベッドの選び方を参考にして、部屋に合った適切な大きさのものを準備しましょう。

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