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チャイルドシートの選び方講座!タイプやサイズなどのポイントから乗り換え方法まで解説

チャイルドシートの選び方講座!タイプやサイズなどのポイントから乗り換え方法まで解説

チャイルドシートは、ご家庭によっては毎日のように使うことになります。チャイルドシートにはたくさんの種類があるため、どれを選ぼうか迷ってしまうのではないでしょうか?そこで本記事では、チャイルドシートの選び方やおすすめアイテムを詳しくご紹介します。

チャイルドシートの選び方のポイント

6歳未満の子どもを車に乗せて移動する場合は、チャイルドシートを取り付けることが法律で定められています。長期間使い続けるものだからこそ、良い商品を選びたいと考える方も多いでしょう。

そこでまずは、チャイルドシートの選び方について解説していきます。注目したいポイントを以下でまとめているので、商品選びの参考にしてみてください。

安全基準を満たしたものを選ぶ

チャイルドシートを選ぶ際は、まず商品が安全基準を満たしているかチェックしましょう。日本では、国連欧州経済員会によって定められた「ECE規則」という安全基準が採用されています。ECE規則には「R44」と、更に安全性を高めた「R129」の2つがあります。

従来のR44でも十分に安全が確保できますが、万が一のときに備えて安全性を高めたいのであれば、最新安全基準であるR129が採用されている商品がおすすめです。日本で発売されている商品はどちらかの安全基準が採用されていますが、外国から輸入されたものの中には安全基準を満たしていない商品もあるため、注意してください。

子どもの成長に合わせて選ぶ

チャイルドシートには、生後間もない新生児から使用できるチャイルドシートや、1歳頃から使用できるチャイルド&ジュニアシート、3歳から使用可能なジュニアシートなど、さまざまなタイプがあります。

チャイルドシートは商品によって使える年齢や期間などが異なります。体に合わないチャイルドシートを使用すると、万が一の事故のときに子どもを守れなかったり、シートが狭く子どもが嫌がったりする可能性があるため注意が必要です。子どもの身長・体重に合わせて、適したチャイルドシートを選びましょう。

素材や機能で選ぶ

チャイルドシートを選ぶ際は、シートに使われている素材にも注目してみてください。赤ちゃんや小さな子どもは、大人に比べて体温調節がうまくできず、汗をかきやすいです。汗をたっぷりかく赤ちゃんのために、吸水速乾性の生地やメッシュ素材のものを選ぶと良いでしょう。サラサラとした触り心地が保てるため、子どもが快適に過ごせます。

また、チャイルドシートの機能性も確認しておきましょう。例えば、シート本体が360°回転するタイプの商品はドア側にシートを向けられるため、子どもの乗せ降ろしがスムーズです。特に、後ろ向きに設置するタイプのチャイルドシートに回転機能があると、格段に使いやすくなります。

また、ベビーカーに取り付けて使用できる「トラベルシステム」に対応しているチャイルドシートもおすすめです。赤ちゃんが車の中で眠ってしまっても、寝かせたままチャイルドシートごと移動できます。

他にも、位置を調節できるヘッドレストや窓から入る日光をカットして赤ちゃんを守るサンシェード、衝撃吸収素材のクッションが入ったシートなど、商品によって機能性はさまざまです。赤ちゃんが快適かつ安全にチャイルドシートで過ごせるよう、購入前にどのような機能があるか確認しておきましょう。

車への取り付け方法で選ぶ

チャイルドシートの車への取り付け方法としては、大きく「シートベルト式」と「ISOFIXタイプ」の2つに分けられます。シートベルト式のチャイルドシートは、車の3点式シートベルトを使って本体を固定するのが特徴です。また、さまざまな車種に対応しているのもメリットといえます。ただし、取り付け手順が複雑なものが多く、慣れるまでに時間が必要です。

ISOFIXタイプは、専用の取り付け金具を使用して固定するのが特徴です。チャイルドシートに取り付けられた金具をはめ込むだけで固定でき、シートベルト取付けに比べ手順が簡単で取付けミスが起こりづらい点などがメリットといえます。

サイズで選ぶ

車に取り付けることを考えて、チャイルドシート本体のサイズも確認しておきましょう。車内のスペースに対してチャイルドシートのサイズが大きすぎると、圧迫感が出てしまいます。軽自動車やコンパクトカーなどに乗っている方は、小さめのチャイルドシートを選ぶと良いでしょう。

また、年齢が近い子どもが2人いるご家庭や、双子の赤ちゃんを車に乗せる必要がある場合は、後部座席にチャイルドシートを2つ並べて設置しなくてはいけません。座席にシートが収まるよう、あらかじめ車内の広さとチャイルドシートのサイズをチェックしておくと安心です。

チャイルドシートを乗り換えるタイミングは?

チャイルドシートは商品によって使用月齢が異なります。着用義務期間(6歳まで)を全てカバーできるチャイルドシートは少なく、途中で乗り換えが必要になる事がほとんどです。

こちらでは、チャイルドシートによってどのような使用期間に区分けされているか、カトージの取り扱い商品をベースに紹介します。

4歳で乗り換える商品が多い

チャイルドシートは、生まれて間もない新生児から4歳までを対象にした商品が多く発売されています。さまざまなメーカーによって取り扱われているため、希望に合ったチャイルドシートを選びやすいでしょう。

1歳で乗り換える商品もある

チャイルドシートの中には、1歳で乗り換える商品もあります。生後間もなくから1歳頃まで使えるチャイルドシートを使っている場合は、子どもが大きくなったタイミングでサイズの大きいチャイルドシートに乗り換える必要があります。

7歳頃まで使えるチャイルドシート

このチャイルドシートであれば、着用義務の全期間(6年間)をカバーできるため、チャイルドシートの乗り換えは必要ありません。

12歳頃まで使えるチャイルドシート

チャイルドシートの中には、赤ちゃんの成長に合わせて形状を変えられる超ロングユースのものもあります。このチャイルドシートであれば、着用義務期間やその後に使用できるジュニアシートへの乗り換えなどについて考える必要がありません。

乗り換えを考慮したチャイルドシートの選び

ここからは、ジュニアシートへの乗り換えを考慮し、チャイルドシートとジュニアシートをどのような組み合わせで選べるのかを紹介します。チャイルドシートを選ぶ際の参考にしてみてください。

4歳頃まで使えるチャイルドシートから3歳頃から使えるジュニアシートへ

4歳頃まで使えるチャイルドシートを使用し、3〜4歳頃からジュニアシートに乗り換える方法です。これは、現在での一番オーソドックスな乗り換え方法ではないでしょうか。

チャイルドシートによって使用できる身長や体重が異なるため、子どもの成長が早い場合は3歳前に乗り換えが必要になるケースもあります。

乳児用チャイルドシートからチャイルド&ジュニアシート

新生児から1歳頃まで使える乳児用チャイルドシートを使い、そこからチャイルド&ジュニアシートに乗り換えるケースです。乳児用チャイルドシートは軽くてサイズがコンパクトな設計のため、取り付けやすいのが特徴になります。軽自動車などコンパクトな車に乗っている方や、カーシェアを利用している方などにもおすすめです。

また、赤ちゃんの体の成長に合わせてチャイルドシートの形状を変えられるのも、この乗り換え方のメリットです。新生児チャイルドシートは新生児用のため、本体の形がお椀型(Cカーブ)になっています。一方、ジュニアシートは椅子型になっています。背骨などの形が未成熟な期間はお椀型の新生児用チャイルドシートを使用し、一人座りができるようになり体がある程度成長した段階で椅子型のジュニアシートに乗り換えましょう。

新生児用チャイルドシートをご使用する場合の乗り換えポイントは、1歳頃から使えるジュニアシートを選ぶことです。

おすすめのチャイルドシート

ここからは、おすすめのチャイルドシートをご紹介します。ご家庭で決めた乗り換えのタイミングとあわせて、購入する際の参考にしてみてください。

PIPA next N

「PIPA next N」は、3.7kgと軽量タイプのチャイルドシートです。生後15ヶ月頃まで使用できます。チャイルドシートとしてはもちろん、ロッキングチェアやトラベルシステム、ローチェア、キャリーなど5通りの使い方が可能です。コンパクトなサイズ感のため、軽自動車やコンパクトカーに乗っている方にもおすすめできます。

チャイルドシート | PIPA next N

チャイルドシート | PIPA next N

i-Snug2

「i-Snug2」は、新生児から1歳頃まで使えるチャイルドシートです。持ちやすいレザー調のハンドルが採用されており、赤ちゃんを乗せたまま楽に移動できます。シートの形状がCカーブ状になっているため、赤ちゃんに安心感を与えてくれるのも嬉しいポイントです。シートの上部には大きなキャノピーがついており、赤ちゃんを日差しから守ります。

チャイルドシート | i-Snug2

チャイルドシート | i-Snug2

エブリステージR129

「エブリステージR129」は、新生児から12歳頃まで使えるロングユースのチャイルドシートです。ヘッドサポートの高さは、6段階で調整が可能です。また、肩ベルトの長さとシートの幅は、ヘッドサポートの高さに合わせて自動で調整されます。いつでも安全かつ快適なサイズに変えられるのが魅力といえます。

チャイルドシート | エブリステージR129

チャイルドシート | エブリステージR129

アイ・アーク360°キャノピー付

「アイ・アーク360°キャノピー付」は、新生児から4歳頃まで使えるチャイルドシートです。世界水準の安全性に加え、ドア側からの衝撃に備えた高い防御機能を持っているのが特徴です。横方向へ迫り出したガードサラウンドセーフティパネルと本体シェル、ヘッドレストが、赤ちゃんの頭への衝撃を最小限に抑えます。片手でシートが回転するタイプのため、荷物を持っているときでも楽に赤ちゃんを乗せ降ろしできます。両サイドに回転ボタンがついており、ドア側・シート側どちらからでも乗せやすいのも魅力です。

生地には涼しいメッシュ素材が採用されているほか、側面と背中側には通気のための穴があります。この設計により背中のムレを防ぎ、快適な空間を作り出してくれるでしょう。リクライニングを6段階で設定できるため、子どもの成長に合わせて調節可能なのも嬉しいポイントです。

チャイルドシート | アイ・アーク360°キャノピー付

チャイルドシート | アイ・アーク360°キャノピー付

スピン360Gti

「スピン360Gti」は後ろ向きで身長40〜105cmまで、前向きで身長76〜105cm(目安として4歳頃)まで使用できるチャイルドシートです。3層構造のサイドインパクトプロテクションとヘッドレストで、後ろはもちろん側面からの衝撃も吸収して子どもを守ります。ヘッドレストと肩ベルトは6段階、リクライニングは5段階で調節できる仕様で、快適な座り心地をサポートします。

また、「スピン360Gti」は座面が360度回転するタイプです。子どもの乗せ降ろしがスムーズにでき、パパやママの負担も軽減されるでしょう。ISOFIX対応であり、取り付けが簡単なのも嬉しいポイントです。

チャイルドシート | スピン360Gti

チャイルドシート | スピン360Gti

選び方を参考にして、チャイルドシートを購入しましょう

チャイルドシートは、子どもの安全を守るための必需品です。頻繁に使用するものでもあるので、赤ちゃんやパパ、ママが快適に使えるものを選びたいものです。今回紹介した商品の選び方やおすすめアイテムを参考にしながら、チャイルドシートを探してみてください。

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