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新生児でもマイナンバーカードは作れる?申請方法や必要書類などをまとめて解説

新生児でもマイナンバーカードは作れる?申請方法や必要書類などをまとめて解説

マイナンバーカードは、個人番号が記載された顔写真付きの身分証明書です。自分のマイナンバーカードは作っていても、生後間もない赤ちゃんの申請はまだ済ませていない方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、新生児のマイナンバーカードの申請方法や顔写真の撮影方法を解説します。

新生児でもマイナンバーカードは作れる?

マイナンバーカードを申請するにあたり「新生児でも作れるのか」と疑問に思う方も多いでしょう。結論から伝えると、マイナンバーカードは年齢制限なく何歳からでも作成できます。新生児の場合は出生届が提出されており、個人番号が発行されていれば申請可能です。

子どもが15歳未満の場合は保護者などの法定代理人が手続きできるため、必要性を感じたら申請しましょう。

新生児がマイナンバーカードを作るメリット

ここからは、新生児がマイナンバーカードを作るメリットをご紹介します。マイナンバーカードを申請するか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

身分証として使える

行政手続きなどで身分証明証の提示を求められることがありますが、運転免許証やパスポートを持っていない新生児は何を提示すればよいか迷ってしまいますよね。

マイナンバーカードがあれば1枚で本人確認ができるため、行政での手続きがスムーズに済ませられます。無料で顔写真付きの身分証明書が作れることは、マイナンバーカードを作成する大きなメリットです。

住民票の写しをコンビニで受け取れる

マイナンバーカードを作成すれば、住民票の写しや戸籍証明書などの証明書がコンビニで発行できます。わざわざ役所の窓口に行かなくても証明書を取得できることも、マイナンバーカードを作成するメリットです。

コンビニで各種証明書が発行できる時間帯は6時半~23時です。休日や夜間でも発行できるため、役所が閉館しているときでも対応できます。

児童手当や保育所の手続きがオンラインでできる

マイナンバーカードを発行すると、行政手続きをオンラインで申請できる「マイナポータル」が利用できます。マイナポータルでは、児童手当の申請や保育所の入所申請など子育てに関するさまざまな申請がオンライン上で済ませられます。

新生児がいると役所に行くのも一苦労なため、自宅で行政手続きができるマイナポータルはパパママにとって非常に便利なサービスです。

健康保険証としても利用できる

2023年4月からは、マイナンバーカードが保険証として利用できるようになります。健康保険証は転職や引っ越しをした際に再発行する必要がありましたが、マイナンバーカードと一体型になれば再発行の必要はありません。

また、今後はマイナポータル上で診察や薬剤情報を閲覧できたり、医療費控除に関する確定申告ができたりなどのメリットもあります。

新生児のマイナンバーカードの申請方法

新生児でもマイナンバーカードを作れますが、どのように手続きをするのでしょうか。ここからは、マイナンバーカードの申請方法をステップごとにご紹介します。

個人番号通知書を用意する

マイナンバーカードを申請するためには、個人番号通知書が必要です。個人番号通知書は、出生届を提出した約3週間後に簡易書留で自宅へ郵送されます。自宅に届いたら大切に保管しましょう。

ちなみに、個人番号通知書は再発行してもらえません。万が一紛失してしまった場合は、マイナンバーが記載された住民票の写しを役所で発行してもらいましょう。

赤ちゃんの顔写真を撮影する

マイナンバーの申請には、本人の顔写真が必要です。マイナンバー用の写真はスマートフォンで撮影したもので問題ないため、赤ちゃんが起きているタイミングを見計らって撮影しましょう。

顔写真は背景が白や無地のものである必要があるため、赤ちゃんを白いシーツの上で寝かせて撮影しましょう。向き癖がある場合は、白い壁の前で抱っこして撮影する方法もあります。

また、マイナンバー用の顔写真はカメラ目線で撮影する必要があるため、赤ちゃんがよそ見をしないようにおもちゃなどで気を引きましょう。

マイナンバーカードの発行後は顔写真のみの変更ができない

一度マイナンバーカードを発行してしまうと、有効期限までは写真の変更ができません。新生児の場合の有効期限は、発行日から5回目の誕生日までです。

マイナンバーカードの再発行で顔写真の変更もできますが、紛失や焼失、盗難といった理由がある場合のみ可能です。警察や消防署への届出や手数料も必要になるため、顔写真を変更したいという理由だけで再発行を行うのはやめておきましょう。

マイナンバーカードを申請する

個人番号通知書と顔写真が揃ったら、マイナンバーカードを申請します。マイナンバーの申請は、下記のいずれかの方法でできます。

マイナンバーカードの申請方法

  • オンラインで申請
  • 郵送申請
  • 証明写真機で申請

新生児との外出が難しい場合は、スマートフォンやパソコンでできるオンライン申請が便利です。オンライン申請は、メールアドレスを登録した後、顔写真と申請情報を登録するだけで簡単に申請できます。

役所にマイナンバーカードを受け取りに行く

マイナンバーカードの申請を行うと、1ヶ月程度で交付通知書が自宅に郵送されます。交付通知書を受け取ったら、役所にマイナンバーカードを受け取りに行きましょう。

マイナンバーカードの交付を受けるときは本人確認が必要なため、赤ちゃんと一緒に役所に行くことが望ましいです。ただし、市町村によっては、保護者などの法定代理人のみでも受け取れる場合があります。詳細は、各市町村に確認をしてみてください。

役所の窓口でマイナンバーカードの暗証番号を設定する

マイナンバーカードを受け取った後は、役所の窓口で暗証番号を設定します。マイナンバーカードに設定する暗証番号は、全部で4種類です。

マイナンバーカードに設定する暗証番号

  1. 署名用電子証明書用(英数字6文字以上16文字以下)
  2. 利用者証明用電子証明書用(数字4桁)
  3. 住民基本台帳用(数字4桁)
  4. 券面事項入力補助用(数字4桁)

2~4は同じパスワードでもOKです。窓口での手続きをスピーディーに済ませるためにも、あらかじめ考えておくとよいでしょう。

マイナンバーカードの受け取り時に必要な書類

マイナンバーカードを役所に受け取りに行くときは、必ず準備しなければならないものがあります。ここからは、マイナンバーの受け取りに必要な書類をご紹介します。

窓口で必要な書類をチェック

マイナンバーカードの受け取り時には、下記の持ち物が必須です。忘れ物がないかお出かけ前に確認しましょう。

マイナンバーカードを受け取る際に必要なもの

  • 交付通知書
  • 赤ちゃんの本人確認書類(A書類1点もしくはB書類2点)
  • 親の本人確認書類(A書類1点もしくはB書類2点)

A書類とは、運転免許証やパスポート、住民基本台帳などの顔写真付きの身分証明書が該当します。一方、B書類とは健康保険証や共済組合員証などの、氏名・住所・生年月日が確認できる身分証明証が該当します。

本人確認書類は何を持っていけばいいの?

新生児の本人確認書類として有効なのは、母子健康手帳・健康保険証が該当します。いずれもB書類に該当するため、母子健康手帳と健康保険証は両方持っていくようにしましょう。

新生児でもマイナンバーカードの申請はできる!

マイナンバーカードは新生児からでも申請できます。マイナンバーカードがあれば、保育園の入所申請をオンライン上で完結できたり健康保険証として利用できたりと、さまざまなメリットがあります。申請自体はオンラインで簡単に済ませられるため、まだ作成していない方はこの機会に申請してみてはいかがでしょうか。

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