ベビーチェア・ベビーベッド・ベビーカー・チャイルドシートはカトージオンラインショップ公式通販で 15,000円以上購入で送料無料(北海道・沖縄・離島を除く)
商品を選ぶ
ようこそ {@ member.last_name @} {@ member.first_name @} 様 マイページ ログアウト
商品を選ぶ
ようこそ {@ member.last_name @} {@ member.first_name @} 様
  • 会員登録
  • ログアウト
  • お気に入り
  • ご利用ガイド
  • マイページ
  • カート

最近チェックした商品

インフォメーション

バウンサーとハイローチェアの違いって?それぞれの特徴やおすすめアイテムをご紹介

バウンサーとハイローチェアの違いって?それぞれの特徴やおすすめアイテムをご紹介

バウンサーとハイローチェアはどちらも赤ちゃんを乗せた状態でゆらゆら揺れるベビー用品のため、混同してしまう方も多いかもしれません。そこで今回は、バウンサーとハイローチェアの違いやそれぞれの活躍するシーンをご紹介します。ご自身の使用状況に合わせてどちらを購入するかを決めましょう。

バウンサーとハイローチェアの違いは?サイズや使用期間を比較

バウンサーとハイローチェアは、どんなものなのでしょうか?まずは、バウンサーとハイローチェアの特徴と違いをチェックしていきましょう。

バウンサーとハイローチェアはそれぞれどんなもの?

バウンサーの特徴

バウンサーは、赤ちゃんを乗せた状態で揺らすベビー用品です。赤ちゃんをあやす目的で開発されており、おもちゃが吊り下げられているタイプもあります。

バウンサーには大きく分けて、上下に揺れるバウンシングタイプとゆりかごのように揺れるロッキングタイプがあります。

ハイローチェアに比べてコンパクトで軽量なため、部屋を変えての使用や、実家にもっていって使うなど、持ち運びがしやすいことが特徴の1つです。

ハイローチェアの特徴

ハイローチェアは、椅子と簡易ベッドの両方の使い方ができるベビー用品です。赤ちゃんを寝かしつける目的で開発されており、ゆらゆらと前後に揺れること(スイング機能)で眠りに誘います。

ハイローチェアには、パパママが揺らしてあげる手動タイプと一定の揺れを与える電動タイプがあります。電動タイプはパパママが揺らし続ける必要がないため便利ですが、手動タイプと比較するとやや高額です。

また、高さを変えられることもハイローチェアの特徴です。赤ちゃんの成長や使用シーンに合わせて使いやすい高さに調整できます。テーブルを取り付けられるタイプも多く、離乳食が始まってからも大活躍します。

サイズと高さ

バウンサーは軽量でコンパクトな商品が多く、持ち運びしやすいことが特徴です。床から30cmほどの低い位置で使用するタイプが多く、ハイローチェアのように高さ調整はできません。

一方、ハイローチェアはサイズが大きく、使うときは広いスペースを確保する必要があります。重量は10kg程度あるため、持ち運びには不向きです。高さは段階ごとに調整でき、商品によっては床から100cm以上離して使用することもできます。

使用期間

一般的にバウンサーは生後1ヶ月~2歳ごろまで使用できます。一方、ハイローチェアは新生児期から使用できる商品が多く、使用期間も4歳ごろまでと長めに設定されています。

長期間使いたいのであれば、ハイローチェアがおすすめです。ただし、こちらで紹介した使用期間はあくまで目安のため、実際に使用するときは商品の対象年齢をきちんと確認してください。

バウンサーとハイローチェアが活躍するシーンは?

ここからは、バウンサーとハイローチェアの活躍シーンを比較します。ご自身の生活スタイルと照らし合わせながら、ぴったりの商品を選んでみてください。

バウンサーがおすすめのシーン

持ち運んで使用したいとき

バウンサーは、さまざまな場所に移動させられます。片手で運べるほどの軽さであることから、1階から2階といった階をまたいだ持ち運びも簡単にできます。

また、コンパクトに折り畳めるタイプが多く、外出時に持ち運ぶことも可能です。実家に帰省する際には赤ちゃんの居場所に悩むパパママも多いですが、バウンサーに座らせておけばみんなの顔が見られるため赤ちゃんも機嫌よく過ごせます。

寝かしつけるとき

バウンサーは、赤ちゃんの寝かしつけの際にも重宝します。赤ちゃんが眠そうにしていても布団に寝かせるとぐずってしまい、なかなか寝てくれないこともあるかもしれません。そんなときはバウンサーに寝かせてほどよい揺れを与えれば、スムーズに寝かしつけができます。

抱っこをしながらあやす必要がないため、腕が疲れてしまいやすいパパママにはおすすめです。ただし、バウンサーもハイローチェアと同じく長時間の使用はできないため、赤ちゃんが眠りについたら布団に移動させてあげましょう。

省スペースで使用したいとき

ベビー用品はサイズが大きく場所を取るものが多いため、あれこれ揃えていたらあっという間に部屋のスペースが埋まってしまいます。限られたスペースを有効活用したいときこそ、省スペースで使用できるバウンサーがおすすめです。

バウンサーはハイローチェアよりも比較的コンパクトなことに加え、必要のないときは畳んで収納できます。部屋の中をすっきりさせたいご家庭にはぴったりです。

ハイローチェアがおすすめのシーン

赤ちゃんのお世話をするとき

ハイローチェアは背もたれを倒してフラットにすることで、赤ちゃんを乗せた状態でおむつ替えができます。パパママがお世話をしやすい高さに調整できるため、無理に腰を屈めて作業する必要はありません。

また、低い位置から赤ちゃんを抱っこするときは腰に負担がかかりますが、ハイローチェアはある程度高さがあるため腰を痛めるリスクを軽減できます。

ダイニングテーブルで食事するとき

ハイローチェアは、ダイニングテーブルで食事をするときのベビーチェアとして使用できます。

また、ハイローチェアにはバウンサーと同様に安全ベルトが付いており、食事中に赤ちゃんがずり落ちる心配も少ないです。

ペットと一緒の部屋で一時的に寝かせるとき

犬や猫などのペットを飼っているご家庭の場合、赤ちゃんを床でお昼寝させるのは少し心配ですよね。ペットがいるご家庭には、高い位置で赤ちゃんを一時的に寝かせられるハイローチェアがおすすめです。

ハイローチェアを高い位置に固定をすれば、ペットがいたずらするリスクを軽減できるため、安心して赤ちゃんを寝かしつけられます。また、床に落ちたペットの毛を吸い込むこともなくなるため、衛生的に赤ちゃんを安心して育てられます。

目的が違うため両方揃えてもOK

バウンサーとハイローチェアは活躍するシーンが異なるため、両方揃えても問題ありません。バウンサーは赤ちゃんをあやす目的で、ハイローチェアはお昼寝用や食事用として使い分けることも可能です。また、ハイローチェアは持ち運びが困難なため、ハイローチェアの置いていない部屋ではバウンサーを使用するという方法もあります。

バウンサーとハイローチェアの注意点をチェック

ここからは、バウンサーとハイローチェアの使い方に関する注意点をご紹介します。事故を防ぐためにも、あらかじめ確認しておきましょう。

安全のためベルトを着用する

バウンサーとハイローチェアのどちらにも、安全ベルトが付いています。転落による怪我を防ぐため、必ず安全ベルトを着用して使用しましょう。

ただし、安全ベルトを着用していても赤ちゃんが大きく動いた拍子に転落してしまう可能性もあります。何かあったときにすぐに対処できるよう、使用中は赤ちゃんから目を離さないようにしましょう。

長時間の使用には不向き

バウンサーとハイローチェアはどちらも同じ体勢で固定されるため、長時間使用していると赤ちゃんの身体に負担がかかってしまいます。赤ちゃんの身体のためにも、長時間の使用は控えるようにしましょう。

バウンサーとハイローチェアの使用時間の目安は1時間程度です。しっかりと寝かせる場合は、布団やベビーベッドなど自由に身体を動かせる場所に移動させてあげてください。

ハイローチェアのスイング機能が使えるのは腰がすわるまで

ベットとしてハイローチェアのスイング機能を使用できるのは、手動タイプ・電動タイプともに腰がすわるまでです。ハイローチェアのスイング機能を使用しながらベッドとして使える期間は比較的短いため、ハイローチェアが必要な人は新生児期から購入するのがおすすめです。ちなみに、ベビーチェアとしては腰がすわった頃から4歳ごろまで使用できます。

おすすめのバウンサーとハイローチェアをご紹介

ここからはカトージおすすめのバウンサーとハイローチェアをご紹介していきます。それぞれの特徴をまとめていますので、参考にしてみてください。

nuna バウンサー リーフ グロウ トイバー付(クォーツ)

こちらは新生児期〜体重60kgまで使用できるバウンサーです。リクライニング角度が140°・150°・160°の3段階に調整できるため、月齢やシーンに合わせて使い分けられます。

トイバーにはうさぎ・雲・鳥のおもちゃが取り付けられていて、ぐずった赤ちゃんをあやすときにも役立ちます。シートの背中部分はメッシュ素材になっているため、汗っかきな赤ちゃんでも心地よく使用できます。

nuna バウンサー リーフ グロウ トイバー付(クォーツ)

nuna バウンサー リーフ グロウ トイバー付(クォーツ)

ベビーバウンサー | ドリーマー (インザレイン)

こちらは生後1ヶ月~体重13kgまで使用できるバウンサーです。ゆらゆら揺れて赤ちゃんをあやすことはもちろん、ストッパーを立てればベビーチェアとしても使用できます。

また、赤ちゃんが喜ぶおもちゃやメロディー、バイブレーション機能が搭載されていることも特徴です。トイバーは本体から取り外すことができます。本体はコンパクトに折りたためるため収納にも便利です。

ベビーバウンサー | ドリーマー (インザレイン)

ベビーバウンサー | ドリーマー (インザレイン)

ベビーバウンサー | バウンサー バウンサー NewYork・Baby 3

こちらは生後1ヶ月〜体重15kgまで使用できるバウンサーです。日よけが付いていることが特徴で、明るい場所ではなかなか寝付けない赤ちゃんにもおすすめです。

背もたれを起こせばベビーチェアとしても使用できます。トイバーには星と月の可愛らしいおもちゃが付いており、赤ちゃんの好奇心を刺激してくれます。

ベビーバウンサー | バウンサー NewYork・Baby 3

ベビーバウンサー | バウンサー NewYork・Baby 3

スイングハイローラック | Plune.(プルーン)

こちらはカトージとテキスタイルデザイナー「Plune.(プルーン)」がコラボしたハイローラックです。使用期間はラック時で新生児期〜体重9kg、チェアの場合は生後7ヶ月〜体重18kgまでになっています。デザインがおしゃれなため、子育てとインテリアの両方を楽しみたいパパママにおすすめできます。

高さは22cm・45cm・49cm・54cmの4段階に調整可能です。床を傷つけにくいキャスターがついてるため、別の部屋に移動させたいときも簡単に運べます。

スイングハイローラック | Plune.(プルーン)

スイングハイローラック | Plune.(プルーン)

バウンサーとハイローチェアは生活スタイルに合わせて選ぼう

バウンサーは赤ちゃんをあやす目的で使用し、ハイローチェアは寝かしつけや食事用の椅子として使用するのが一般的です。生活スタイルによって必要な機能が異なるため、それぞれのメリットを比較しながら自分に合った商品を選びましょう。選び方で迷ったときは、本記事で取り上げた商品もぜひ参考にしてみてください。

こちらもおすすめ

記事一覧に戻る