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ベビーベッドはいつまで使うもの?必要性や卒業のタイミング、人気ベッド4選

ベビーベッドはいつまで使うもの?必要性や卒業のタイミング、人気ベッド4選

赤ちゃんが安心して眠れるベビーベッド。そんなベビーベッドはいつまで使うのか、本当に必要なものなのかを悩んだことはありませんか?今回は、ベビーベッドの必要性や卒業するタイミングを解説します。人気のベビーベッドも紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

ベビーベッドはいつまで使うの?

ベビーベッドをいつまで使うかは、赤ちゃんの成長や家庭の環境などにより差があるものです。使用をしなくなるタイミングは人それぞれですがまずは、ベビーベッドを使用する赤ちゃんの成長に合わせて考えていきましょう。

寝返りを打つ6ヶ月頃

ベビーベッドは、1歳よりも前に卒業するパターンもあります。

成長スピードによりますが、6ヶ月頃になると寝返りをするようになり、赤ちゃんの動きが活発になることが多いためです。寝返りで柵に頭や手足をぶつけるようになり、ベビーベッドを卒業するタイミングのひとつになっています。

つかまり立ちをする8ヶ月頃

平均的に8ヶ月頃から1歳頃になると、赤ちゃんはつかまり立ちをし始めます。ベビーベッドの床板を下げてもつかまり立ちで柵を乗り越えようとするといったシーンも見かけるかもしれません。

また、立たせた状態でパンツタイプのおむつを履かせられるようになるため、ベビーベッドでのお世話の機会が減少します。つかまり立ちはお世話の方法が変わる時期でもあるので、ベビーベットを卒業するタイミングのひとつといえるでしょう。

いつまで使うかはそれぞれだが、対象年齢は24ヶ月

メーカーや商品によって異なりますが、ベビーベッドの平均的な対象年齢は新生児から24ヶ月(満2歳)です。

12〜24ヶ月の赤ちゃんが大きくなってきて、ある程度自由に過ごさせてあげたいけど兄弟やペットがいて何があるか心配といった場合にも、ベビーベットがあると安心です。自由に過ごさせるにはまだまだ不安というパパやママの不安を和らげる意味合いでもベビーベッドは活躍してくれます。

ただ対象年齢が近づいてくるにつれ、ベビーベッドの柵を乗り越えようとしたり手足がぶつかってしまうなど注意が必要な場面も多くなってきます。成長に応じて使用方法を検討して、うまくベビーベッドを活用しましょう。

その際は、最長でも使用できるのは24ヶ月までということを覚えておきましょう。

ベビーベッドのメリット・デメリット

ここからは、ベビーベッドを使用するメリット・デメリットを確認していきましょう。

メリット1:赤ちゃんが安心して眠れる場所を確保できる

大人のベッドで寝かせてしまうと、ちょっとした拍子に赤ちゃんが落下してしまうかもしれません。また、寝返りできない赤ちゃんと添い寝をしたり大人用の布団が顔にかかってしまったりすると、窒息してしまう可能性があります。ベビーベッドなら四方に柵があるため落下などのさまざまなリスクもなく、安心して寝かせることができます。

また昼寝をする際も上の子がいる場合、ベビーベッドがないと遊んでいるうちにぶつかったり踏んでしまったりするかもしれません。赤ちゃんを寝かせるときは、ベビーベッドを使うようにしましょう。

メリット2:ホコリが立ちにくく衛生的

ベビーベッドではなく布団に寝かせた場合、近くを歩くことによりホコリが立つため衛生的とはいえません。特に注意したいのは、ペットがいる場合です。ペットの毛やダニなどにより、アレルギーを起こす可能性があります。

ベビーベッドであれば床に溜まっているホコリやペットからある程度の距離を確保できるため、衛生的で安心です。

メリット3:収納スペースとしても便利

高さのあるベビーベッドは、下の段が収納スペースになっているのが一般的です。ベビーベッドの下段にはおむつのストックやおしりふき、着替え、ミルク缶などをすっきりと収納できます。一箇所で赤ちゃん用品を管理できれば、どこにしまったか分からなくなることもないでしょう。

デメリット1:スペースが必要

ベビーベッドのサイズにもよりますが、部屋に置くとかなりの存在感が出てしまうことがあります。部屋に余裕がない場合は、窮屈に感じてしまうかもしれません。サイズが気になるのであれば、コンパクトなタイプを用意するようにしましょう。

デメリット2:使用期間が過ぎた後の置き場所に困る

ベビーベッドはレギュラーサイズで約120×70cm(内寸)あるため、収納に余裕がないと置き場所に困ってしまう可能性があります。その場合は、ミニサイズのベビーベッドにするのもひとつの手です。使用しなくなる時期がくることも考えて、購入時に置き場所についてもある程度検討しておきましょう。

また、組み立て式より折り畳み式の方が収納(解体)時にスペースを必要としないと考えて、折り畳み式を検討する方もいるかもしれません。ただ、折り畳み式の方が楽に畳めることはあっても収納(解体)時のサイズが変わることはあまりないため、実際に自分が使うならどちらが便利か、折り畳む回数は多いかを考えて選ぶようにしましょう。

デメリット3:布団派は夜泣き対応が大変に感じることも

生まれたばかりの赤ちゃんは、夜中に何度も授乳やおむつ替え、夜泣き対応をする必要があります。お世話をする家族が布団で寝ている場合、そのたびに立ち上がってベビーベッドに行くのは大変です。

一方ベッドで寝ている場合は、ベビーベッドと目線が近くなります。親のベッドから赤ちゃんが見守れたり、お世話をしたりできるのでスムーズです。

ベビーベッドの選び方

ベビーベッドをいつまで使うかは個人差がありますが、大切なのは子育てをする人に合ったベビーベッドを選ぶことです。ここからは、ベビーベッドの選び方を紹介します。

サイズで選ぶ

ベビーベッドには一般的に以下のサイズがあります。

ベビーベッドのサイズ

  • レギュラーサイズ:120×70cm(内寸)
  • ミニサイズ:90×60cm(内寸)

レギュラーサイズ、ミニサイズともに使用対象年齢は24ヶ月までです。ただし、赤ちゃんが成長したとき、レギュラーサイズのほうがお世話する際のスペースに余裕があります。そういった意味では、レギュラーサイズのほうが長い期間使用できるでしょう。

また、お部屋のスペースに合わせてベビーベッドのスペースを考えることも大切です。スペースに余裕がある場合は、レギュラーサイズでも問題ありません。スペースが狭くなってしまう場合には、ミニサイズを選ぶとよいでしょう。

機能で選ぶ

ベビーベッドには、さまざまな機能があります。必要な機能がついているか、しっかり確認しましょう。

柵の開け閉めができるタイプ

ベビーベッドの種類によって、柵の開閉が側面だけだったり複数箇所できたりします。2方向に開くベビーベッドであれば、どのようなスペースでもおむつ替えやお着換えなどのお世話がしやすく便利です。

また、柵の開き方にも違いがあります。上下に開くタイプは省スペースで開閉できます。前開きタイプは柵を手前に倒すため、上下に開くタイプよりもスペースが必要です。

床板の高さ調整ができるタイプ

ベビーベッドの床板の高さを調整できるタイプであれば、長く使えます。寝返りやつかまり立ちをするようになったら床板を下げれば、赤ちゃんが乗り越えてしまう心配がありません。また、床板を高くすればかがむことなく赤ちゃんのお世話が可能です。カトージのベビーベッドは、ポータブルベビーベッド以外の商品は全て高さの調節が可能です。

キャスター付きタイプ

脚にキャスターが付いているタイプであれば、ベッド下の掃除など簡単な移動であれば行うことができます。重さや大きさから日常的に動かすことは難しいことが多いため、部屋間の移動など大きな移動ではなく簡易的に動かせる機能として考えておきましょう。

折り畳み式タイプ

ベビーベッドは、組立式のタイプがほとんどです。折り畳み式のタイプであれば組立式のベビーベッドに比べ、設置が簡単に行え、来客などで一時的にベビーベッドをしまいたい時も便利です。

組み立て・解体ができるタイプ

ベビーベッドは商品によって組み立て方法がさまざまです。手動のドライバーやレンチなどで組み立てや解体ができるタイプなら、里帰り先から移動させたり、使い終わった後、解体してコンパクトに収納ができて便利です。

人気のベビーベッド4選

ここからは、子育て中のママたちに人気のベビーベッドを4つ紹介します。いつまで使いたいか、サイズや機能をチェックして、自分に合った商品を用意しましょう。

かがまず楽々!床板4段階調整可能「ベビーベッド ハイポジションアーチ」

かがまずに楽にお世話ができるのが、「ベビーベッド ハイポジションアーチ」です。床板が、75〜43cmの4段階で微調整ができます。ハイタイプなので背が高いパパや、出産後で体が痛いママがお世話するときにかがむ必要がありません。

また、こちらはベビーベッドの脚が長いのも特徴です。床から高さがあるので、赤ちゃんをほこりやダニから守れます。脚にはキャスターがついており、少し移動させたいときにもスムーズです。収納板下のスペースが床から約32cmと広く確保されているので、ベッドを移動せず楽に掃除機もかけられます。

ベビーベッド | ハイポジションアーチ

ベビーベッド | ハイポジションアーチ

コンパクトなスペースにも!「ミニベビーベッド ハイポジションアーチ」

省スペースでも置けるミニサイズのベビーベッドで人気なのが、「ミニベビーベッド ハイポジションアーチ」です。レギュラータイプよりも一回り小さいサイズなので、寝室でも使いやすいサイズ感です。

ミニサイズでありながら、床板を一番高くすると75cmのハイタイプになるので、家事中でも近くで赤ちゃんを見守れます。出産後のママや背が高いパパにも使いやすい高さです。

ミニベビーベッド | ハイポジションアーチ

ミニベビーベッド | ハイポジションアーチ

折り畳めて収納にも便利!「ミニベビーベッド 折りたたみ F」

ベビーベッドの組立に不安がある方に人気なのが、「ミニベビーベッド 折りたたみ F」です。折り畳みタイプでありながらインテリアとしてもかわいらしいデザインになっています。折り畳むと厚さが9cmになるので、クローゼットの背面などにスマートに収納できるでしょう。

組み立てに特別な工具は必要ありません。付属の工具を使って、10分程度あれば一人でスムーズに組み立てられます。そのため、里帰り先で使いたいときにもおすすめです。

ミニベビーベッド|折りたたみ F

ミニベビーベッド|折りたたみ F

前面・側面どちらも開閉可能!「ベビーベッド ツーオープン」

お部屋に合わせてフレキシブルに対応できると人気なのが、「ベビーベッド ツーオープン」です。こちらは、ベッドの前面と側面どちらも開閉できます。寝室で大人のベッドに横づけするときは前面から、リビングに置くときは側面からなど、環境に合わせてお世話が可能です。

さらに、素材にもこだわっています。ベッド本体は木目が優しいブナ材を使っているため、インテリアになじみやすいです。赤ちゃんが寝る板は有孔ボードを使用して湿気を逃せるので、汗をかいても快適に寝られます。有害物質を含まず環境に優しいエコウレタン塗装をしているため、安心して赤ちゃんを寝かせられるでしょう。

ベビーベッド| ツーオープン

ベビーベッド| ツーオープン

セットでの購入もおすすめ!

ベビーベッドは、ベビー布団とセットで購入するのもおすすめです。ベビーベッドや布団は、商品によってさまざまなサイズがあります。そのため、バラバラで購入するとサイズが合わないこともあります。その様な失敗をさけるためにも、セットでの購入もおすすめです。

いつまで使うかはそれぞれ!赤ちゃんに合ったベビーベッドを選ぼう

ベビーベッドは赤ちゃんの安全を守るために必要なアイテムなので、余裕を持って用意するようにしましょう。赤ちゃんの成長スピードや生活環境などによって異なりますが、いつまで使いたいか、サイズや使用方法などをイメージしながら選ぶようにしましょう。

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